映画を観る前に知っておきたいこと

【アントマン】マーベルの体長1.5cmしかないスーパーヒーロー!

投稿日:2015年8月27日 更新日:

アントマン

あの「アベンジャーズ」シリーズを世に送り出したマーベルスタジオの新しいヒーロー、アントマン。新しいと言っても原作としては随分まえから存在し、実はアベンジャーズの創設にも関わっている重要なヒーローだったりもする。

監督は奇妙なストーリーが笑える不思議なコメディで定評のあるペイトン・リード。当初はエドガー・ライトがメガホンを取る予定だったが、急遽降板することになり、本作では脚本としてクレジットされている。

主人公、スコット・ラング役をポール・ラッド、ハンク・ピム役にマイケル・ダグラスを抜擢。エヴァンジェリン・リリー、ジュディ・グリアが出演している。


  • 製作:2015年,アメリカ
  • 日本公開:2015年9月19日
  • 上映時間:117分
  • 原題:『Ant-Man』
  • 原作:コミック『アントマン』マーベル

予告

あらすじ

仕事をクビになり、そのため養育費も払えない、最愛の娘に会うことを許されなくなったスコット・ラング。

アントマン あらすじ

何もかもを失い、絶望の淵に落ち込むスコットはある場所に盗みに入ることに。そこにあったのは一式のスーツ。そしてその場所でハンク・ピムという謎の人物と出会う。彼はスコットにある仕事を頼みたいのだと言う。

アントマン あらすじ

その仕事とは、体長1.5cmまで縮小できるという特殊スーツを身につけて「アントマン」としてヒーローになってほしいというもの。

しかしスーツだけではヒーローにはなれない。娘のために仕方がなく厳しい訓練に取り組むスコット。その裏では、スーツを利用した恐ろしい陰謀がうごめいていたのだった。

アントマン あらすじ

そして、ついに「アントマン」デビューの日がやってきた。彼は理想のヒーロー、理想の父親として人生をひっくり返すため、戦場に赴く。

映画を見る前に知っておきたいこと

アントマン

アントマン あらすじ

体長1.5cmながら、銃弾のごとき破壊力で圧倒的なパワーを発揮できる特殊スーツを纏ったヒーロー。そのパワーも圧巻ながら、一番の武器はその体長。

狭いところも何のその。相手にしてみれば突然消えたように見え、目で捉えるのも難しいサイズの塊が自由自在の動きで銃弾の如く襲ってくると考えると、これはもう脅威以外の何者でもない。

敵はスズメバチ「イエロージャケット」

イエロージャケット

本作でアントマンが対峙するのはスズメバチを意味する「イエロージャケット」を纏ったダレン・クロス。イエロージャケットを軍事利用し、利益を得よう策略を巡らせる。

実はこのイエロージャケット、原作ではハンクのアイデンティティだったりする。その設定が映画にも生きているとしたら、奪われたのかそれとも技術が盗まれたのか。悪役との関係もスパッと綺麗には割り切れなさそうだ。

画像は今まさに機関車トーマスに轢かれようとしているところ。

実はアベンジャース創設時のメンバーだった

日本ではあまり知名度のないアントマン。実はスコット・ラングは2代目アントマンで、初代アントマンであるハンク・ピムは原作ではアベンジャース創設時のメンバーの一人となっている。原作ではすでに3代目までが登場している。

映画『アベンジャーズ2 エイジ・オブ・ウルトロン』では、人工知能・ウルトロンはアイアンマンであるトニー・スタークが作ったことになっているが、原作では初代アントマンのハンク・ピムが作ったという設定も存在するなど、アベンジャーズとの繋がりはかなり深い。

とはいえ、この場で原作と映画の違いを話題にするのもなかなか野暮な話である。今回の映画化で世界的な知名度を得た『アントマン』が『アベンジャーズ』どう絡んでくるのか、楽しみに待とうではないか。

今回の映画化を皮切りに、2016年公開予定の『キャプテンアメリカ3 シビル・ウォー』に登場する事が正式に決定している他、2018年公開予定の『アベンジャーズ3』にも登場するのではないか?という噂も持ち上がっている。


CAST

ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)

ポール・ラッド

『40男のバージンロード』で40歳童貞の名を欲しいままにしているくせに実際は2003年に結婚し、子供が二人いるリア充の46歳。コメディーを中心に活躍している。顔が長いのも特徴。

ヒーローだけど、どことなし間の抜けた甲斐性なしのスコット。甲斐性なしだけどやる時はやる男と言えばポール・ラッドだ。

マイケル・ダグラス(ヘンリー・ピム)

マイケル・ダグラス

アカデミー、ゴールデングローブ常連の名優。咽頭癌を克服したエピソードや、核兵器廃絶運動に力を注ぐ反原発活動が有名である。

マイケル・ダグラスは、女性に翻弄される中年男の役を演じることが多い。ウルトロン開発しちゃって統合失調症になってみたり、ハンクの自身の天才っぷりに翻弄されてそうな雰囲気によく合っている。

エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン)

エヴァンジェリン・リリー

カナダ出身の女優。海外ドラマ「LOST」のケイト、「ホビット」シリーズのタウリエルと言った方が馴染みが深いだろうか。在学中にモデルとしてスカウトされるが雑誌には出ず、CMに出演するように。そこからドラマ、映画と活躍の場を広げてきた。「トゥルー・コーリング」や「ヤング・スーパーマン」などのTVシリーズにも出演しているが、クレジットはない。

今回はヘンリーの娘役で、スコットを叩きなおす教官的な立ち位置で登場。

ジュディ・グリア(マギー・ラング)

ジュディ・グリア

最近公開された『ジュラシック・ワールド』や『トゥモローランド』にも脇役として出演している。元泥棒の甲斐性なしのどうしようもない夫を娘から引き離すスコットの嫁さん役。

-SF, アクション, 洋画
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。