映画を観る前に知っておきたいこと

案山子とラケット スポーツマンシップをまるごとヒューマンドラマにしてみました。

投稿日:2015年2月4日 更新日:

案山子とラケット タイトル

  • 製作:2015年,日本
  • 日本公開:2015年4月4日
  • 上映時間:100分

予告

あらすじ

小田切亜季は、所属していたソフトテニス部で心に傷を負い、母と姉との東京での生活から離れ、別居中の父・雅也が暮らす村の中学校へ転校してきた。事情を知らない松丘珠子は、転校してきた亜紀にソフトテニスを教えて欲しいと持ちかける。最初は渋っていた亜季も、珠子の熱意に押され、再びラケットを握る決意をした。
しかし村にテニスコートはない。そこで二人は廃校の荒れた校庭にコートを作ろうと画策する。思う存分テニスが出来ると思ったその矢先、廃校を売りに出す計画が村役場で持ち上がっていた。その計画の担当になったのは役場に勤める青木という人物。彼は東京で挫折して戻ったUターン組。日々を悶々と過ごすなか、亜季と珠子が一生懸命コートを作ろうとしている姿に心を打たれ、噂を聞きつけた、島の“仙人”こと八重婆と共に計画を阻止しようとする。
一方、テニスの練習会に参加した亜季と珠子の二人は、他の人達との実力の差に愕然とする。落ち込む二人にアドバイスを送ったのが亜季の父の友人であり、ソフトテニス実業団でコーチをしている西園寺馨。そうして、村の人達にも協力してもらいコートは無事に完成し、 青木がコーチを買って出て本格的な練習が始まった。周囲の大人たちに支えられ、亜季・珠ペアは初めての試合に臨んだ―。

映画を見る前に知っておきたいこと

見る人のスポーツマンシップを刺激する映画

テニスを題材にしたエンターテイメント作品は多数ありますが、そのどれもが硬式の方ばかり。「ソフトテニスの映画を作りたい。」この作品は、競技団体であるソフトテニス連盟のトップのそんなセリフから出来上がった映画だそうです。目指したのは、スポーツの持つメンタリティを、エンターテイメントとしてヒューマンドラマに仕上げる事。「若々しさ」「一体感」「向上心」スポーツと聞いて連想するそんな爽やかなエネルギーがぎゅっと詰まった映画です。
スポーツをする人も、しない人も、何かに立ち向かうエネルギー、周りの人への感謝の気持ち、挫折に折れない精神力、見る人のスポーツマンシップを刺激するような、そんな作品になっています。

監督・キャスト

監督・井上春生

inoue-haruo大胆にモデルを起用してみたり、若手女優の魅力を伝える作品を脚本・監督することを得意としている。CMなども合わせると、映像作品数は500本を超える。本作が劇場監督作品9作目。

平 祐奈:(小田切亜季)

taira-yuna16歳。好きな女優はオードリー・ヘプバーン、泉ピン子、大竹しのぶ。「笑点」の大ファン。最近の話題作では、2015年3月に公開する『ソロモンの偽証 前篇』にも水川 冴子 役として出演している。

大友花恋:(松丘珠子)

ootomo-karen15歳。雑誌の読者モデルになったことをきっかけに、小学6年生の時に芸能界入り。映画、ドラマ、CMと多岐に渡って活躍している。

星田英利:(青木真人)

hosida-hidetosi43歳。ほっしゃん!NHKの朝の連続小説「カーネーション」での演技が高い評価を受けた。2014年8月に星田英利に改名後は映画初出演。今回は、頑張る女子中学生を応援するコーチ役。

柳葉敏郎:(西園寺馨)

yanaguba-toshirou日本人なら誰もが知るところの「ギバちゃん」。

-ヒューマンドラマ, 邦画

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