映画を観る前に知っておきたいこと

【パディントン】興行収入300億円越えの大ヒット!

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原作が1958年出版されてから世界40カ国以上で翻訳されており、3,500万部以上を売り上げているイギリスの児童小説「くまのパディントン」を今回初めての実写映画化した。全米で初登場第3位を記録し、非ハリウッド映画であるなか世界興収300億円を突破し、ファミリー向け作品として過去最高の収益を上げている。

主人公パディントンの声を担当するのは「007スカイフォール」「007スペクター」に出演しているベン・ウィショー、パディントンを狙う美女ミリセントをニコール・キッドマン、ブラウン一家の父をヒュー・ボネヴィル、母をサリー・ホーキンスが演じる。同時公開日本語吹き替えキャストに松坂桃李、木村佳乃、斉藤由貴、古田新太、三戸なつめと豪華なキャストだ。そしてイメージソングはAIが歌う「ハピネス」に決定している。

監督・脚本を務めるのは英国アカデミー賞にノミネート経験もあるポール・キングだ。本作でも英国アカデミー賞脚本賞・作品賞にノミネートされている。また、制作は「ハリーポッター」シリーズを手掛けたデヴィッド・ハイマンがプロデュースしている。


予告

あらすじ

ペルーから来た真っ赤な帽子をかぶった紳士なクマさんのお話だ。英国紳士らしく、丁寧な言葉遣いで道行く人に話かけるが、誰からも相手にされない。パディントンそこでやっと出会ったブラウン夫人に話しかけられる。最初の出会いがロンドンにある地下鉄駅がパディントン駅であったことから、そのクマの名前が「パディントン」と名付けられた。ブラウン一家と生活を共にするが、いつまでもずっとお世話になるワケにはいかない。そんなパディントンは家を探すことに……パディントンそんな日々の中、謎の美女ミリセント(キッドマン)にパディントンが誘拐されてしまう!!果たしてパディントンは無事に家をみつけることが出来るのか?パディントンは不慣れなイギリスでの生活でいろんなドタバタ劇を繰り返しながらも困難を乗り越え、ブラウン一家との絆を深めていく。


映画を見る前に知っておきたいこと

パディントンとは?

「くまのパディントン」はイギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品に登場する架空のキャラクターである。この「パディントン」は作者のボンドが1956年のクリスマスイヴに奥さんへのプレゼントとして買った一匹のクマのぬいぐるみが元になっている。当時パディントン駅の近くに住んでいたことから、そのぬいぐるみに「パディントン」と名付けた。

1958年10月13日に「くまのパディントン/A Bear Called Paddington」にて初出版された。今回の映画はパディントンがロンドンでブラウン夫妻に出会うまでは原作通りで、それ以降はオリジナルストーリーである。

イギリスのロンドンにあるパディントン駅にはパディントンの像が設置されていて駅のシンボルであり、街の人々に親しまれている。そして、この19世紀の雰囲気を残すパディントン駅がそのまま映画のロケ地となっている。スタッフはパディントンの世界観にマッチした空間を作り上げた。色とりどりのポップでキュートな建物や、ブラウン家のセットでは細部のインテリアにまで拘り、誕生した不思議な空間はパディントンの存在に違和感を抱かせない。

家族で鑑賞する映画にうってつけ!

この映画に触れる上で知っておいてほしいのが、その異常なまでのヒットだ。原作の時点でも世界で累計3,500万部以上のヒットとなっているが、映画でも負けず劣らず世界で興行収入300億円を突破している。

さらには辛口で知られる映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で98%のFRESHという数字を残している。FRESHというのは、もちろん肯定的な意見で、これも興行収入に負けず劣らずの評価である。とにかく、年齢、国籍、性別、問わず万人に愛されていることが伺える。まあ、この映画をあえて酷評するのは無粋な感じもするが……

あえてLUCKY NOWで紹介する映画でもないかもしれないが、これらの数字は僕より上の世代には非常にありがたいのではないだろうか。普段映画を見ない人にとっても、家族を連れて映画館に行くには、うってつけの作品だと一目瞭然でわかるからだ。もしそういうニーズに悩まされているお父さんがいるなら、最強のカードになる。必ず外さない、鉄板映画である。年齢、国籍、性別、問わず万人に愛されているので、意外と本人もハマるのかもしれないが……

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