映画を観る前に知っておきたいこと

おすすめ動画配信サービス
dTVで映画をもっと身近に!

投稿日:2016年12月4日 更新日:

dtv

結局のところ“いま観たい映画”なんて
その時になってみないとわからない。

dTV、hulu、U-NEXT、Netflix、Amazonプライム・ビデオなど、動画配信サービスが群雄割拠する現在、ユーザーは何を決め手に選ぶべきなのだろう。

実際に徹底比較してみたところで一長一短、ますます迷ってしまったという人も多いはずだ。かく言う僕もその一人で、調べては後回しにするという作業を繰り返し、なかなか契約には踏み切れなかった。

便利なサービスが提供される一方で、情報が多過ぎることにストレスを感じてしまっては元も子もない。動画配信サービスなんて所詮は暇つぶしなのだ。いかに気軽に映画を楽しむかを考えた時、選択肢は自ずとひとつに絞られていく。

dTV CM

おすすめはdTV!

dTV、hulu、U-NEXT、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、どの動画配信サービスでも結局扱っている作品はまちまちだ。

正直に言うと、マニアックな映画が多く観られる動画配信サービスをおすすめしたかった。しかし、それぞれを比較してみても、「あの作品はあるけど、この作品はない」という状況がいずれを選んでも付いて回る。

例えば、僕が好きなケン・ローチの映画を探してみると、dTVで代表作の1本を見つけても、別の代表作はhuluにしかない。ファンからしてみればどちらにもあって当然と思える作品なのだが……

作品の選定が思い通りにいかないのが動画配信サービスなのだ。そう割り切ってしまえたなら、観たい映画に出会える可能性が高い動画配信サービスを選択するのが最善だ。

そんな中、dTVは動画本数が120,000本以上と最も多いうえに月額の基本料金が500円と、huluやNetflixの半額程度なのだ。

動画本数だけで言えばU-NEXTも同等数を誇るが、基本料金は1,990円と少し気が引ける。またAmazonプライム・ビデオは最安値の月額325円だが、動画本数は32,000本しかない。

すべての動画配信サービスを見渡しても、コストパフォーマンスにおいてdTVが圧倒的なのだ。普段通うレンタルショップに安くて本数が多い店を選ぶのと同じだ。

結局のところ“いま観たい映画”なんてその時になってみなければ誰にもわからない。

あとがき

実際にネットサーフィンをしていると、広告を見掛けるのはhuluやU-NEXTが多い。しかしこれは、huluやU-NEXTを成約してもらった場合にdTVの倍の報酬を受け取れるためだ。こうしたアフィリエイター側の事情で目にする機会が多いだけで、実際のシェアはdTVが1位なのだ。

まあ、僕が貧乏なだけかもしれないが、500円ならその月に1本の映画も観られなくても大して気にせずに済むのがいいではないか。動画配信サービスを選ぶうえで、映画を気軽に楽しむこと以上の理由は見つからない。

dTVこそ、映画をもっと身近にしてくれる動画配信サービスなのではないだろうか。


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