映画を観る前に知っておきたいこと

ラン・オールナイト 一瞬の気の緩みも許されない、本物のノンストップアクション

ラン・オールナイト

NYの街を牛耳るマフィアのボス。その息子を殺してしまった男。報復のためにマフィア、警察、暗殺者、そして一般市民までもが男を追う。タイムリミットは24時間。生き延びる可能性はゼロ。窮地に追い込まれるほど強くなる男、リーアム・ニーソンが、今度はNY中を敵に回す。冒頭から一瞬の気の緩みも許されないノンストップアクション。


  • 製作:2015年,アメリカ
  • 日本公開:2015年5月16日
  • 原題:『Run All Night』
  • 上映時間:114分

予告

あらすじ

殺し屋として闇の世界に生きるジミー(リーアム・ニーソン)は、仕事のために家族を捨て、息子のマイク(ジョエル・キナマン)とも疎遠になっていた。ある日、殺人現場を目撃したため殺されそうになっていたマイクを救うため、NYを牛耳るマフィアのボスの息子ダニーを殺してしまう。

ボスのショーン(エド・ハリス)とジミーは、固い絆で結ばれた30年来の親友だったが、息子を殺されたショーンは怒り、ジミーに宣告する。「どんな手を使ってでも、お前と息子を殺す。」手下、警察、暗殺者、そして一般市民に至るまで、ニューヨーク中が敵となった。
果たしてジミーとマイクは生き残ることができるのか・・・。
ラン・オールナイト

映画を見る前に知っておきたいこと

『フライトゲーム』に続くタッグ

サスペンスフルな展開に予想外のラスト、そして絶妙な緊張感で好評を博している、監督ジャウマ・コレット=セラと主演リーアム・ニーソンの3作目のタッグ作品として注目を集めている。『ラン・オールナイト』はその中でも過去最大のスケールだ。

タイムリミットは24時間。一晩で進行するストーリーをなんと“48晩”もかけて撮影されている。ジャウマ監督はリーアムについて「文句も言わずに何でもやってくれる。すさまじい展開をきっと楽しんでもらえると思う」と称賛している。
ラン・オールナイト

男が惚れるリーアム・ニーソンのアクション

見所はなんといってもリーアム・ニーソンのアクション。いぶし銀の名優として評価されていたリーアム・ニーソンだが、ここ数年アクションに目覚めていてそれがなかなかイイ。男が見惚れるアクション俳優の仲間入りを見事に果たしている。実はリーアムは2009年に最愛の妻を亡くしている。不謹慎かもしれないが、一山超えてリーアムの魅力はさらに深みを増している。

作中の激しい格闘シーンの数々を、ニーソンは自らで練り上げているらしい。テンプレートでは感じられない彼ならではのアクションが作りこまれていることだろう。共演のジョエル・キナマンは「リーアムの身体能力の高さには驚かされるばかり」と語っている。近年のリーアムのアクションの中でも、『ラン・オールナイト』は最高傑作と評価されている。

そしてリーアム・ニーソンといえば、マーティン・スコセッシ監督が映画化を進めている遠藤周作の『沈黙』に出演することが決まり話題になっている。今回はアクションだが『Silence』を見ようと思っている人は、ここいらで彼の魅力を堪能しておくのも悪くない。
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