訪れたのは快楽と地獄 ── 。
『ホステル』(05)や『グリーンインフェルノ』(13)のイーライ・ロス監督が新たに解き放つヴィジット・スリラー!
理想的で幸せ家庭を築いた良き夫、良き父親がたった一夜の快楽から地獄へと突き落とされる。繰り返される暴力と破壊。深夜に自宅のドアをノックする音が聞こえる。それがすべての始まりだった……
キアヌ・リーブスは主演を務めるだけでなくプロデューサーとしても参加。キアヌ・リーブス×イーライ・ロスという夢のタッグが、二人の新章の幕開けとなる!
前作『グリーンインフェルノ』での主演に続き、イーライ・ロス監督の妻ロレンツァ・イッツォが再び重要な役所で出演する。
Contents
- 1 予告
- 2 あらすじ
- 3
映画を観る前に知っておきたいこと
- 3.1 イーライ・ロス監督の新章
予告
あらすじ
理想的で幸せな家庭を築き上げたエヴァンは良き夫であり、良き父親だった。父の日、エヴァンは家族とビーチに出掛ける予定だったが、仕事の都合で一人留守番をすることに。芸術家の妻カレンと子供二人を見送り、早速仕事に取り掛かる。

© 2014 Camp Grey Productions LLC
夜になり、外は激しい雨が降っていた。久しぶりに一人の時間を手に入れたエヴァンは、昔DJをやっていた頃に集めたレコードを聴きながら、仕事に集中していた。カレンからの電話を切った後、ドアをノックする音が聞こえる。こんな深夜に一体誰が……
エヴァンは不審に思いながらもドアを開けると、そこには激しい雨でずぶ濡れになった二人の美女が立ち尽くしていた。ジェネシス、ベルと名乗る二人は道に迷ってしまったとエヴァンに告げる。とりあえずエヴァンは彼女たちに暖をとらせようと家に招き入れてしまった。

© 2014 Camp Grey Productions LLC
ジェネシスとベルはエヴァンの家族がビーチに出掛けていることを聞くと、エヴァンを誘惑し始める。最初は拒んでいたエヴァンだったが「私たちだけの秘密」と言われ、彼女たちと一夜を共にしてしまうのだった。しかし、それが破滅の道への入り口だった……
Sponsored Link映画を観る前に知っておきたいこと
イーライ・ロス監督は前作『グリーンインフェルノ』に手応えを感じ、次回作は続編だと語っていたが、フタを開けてみれば最新作はキアヌ・リーブスとタッグを組んで仕掛ける究極のサディスティック映画だ。
ロス監督が見せる新たな境地とは?
イーライ・ロス監督の新章
前作から一転、舞台は密林のジャングルから誰もが最も安全だと感じる自宅へ。しかし、舞台は変わってもイーライ・ロス節は健在だ。『ホステル』や『グリーンインフェルノ』同様、主人公が予期せぬ事態から恐怖の落とし穴に落ちてゆくストーリー展開は、いかにもイーライ・ロスという脚本だ。
ただ、これまでのイーライ・ロス監督作品に比べるとスプラッター映画的なグロい描写が抑えられているのが大きな特徴でもある。『ホステル』や『グリーンインフェルノ』がR18指定だったのに対し、今回はR15指定となっている。
ロス監督のこれまでの作品は、その描写ゆえ誰にでもお勧めできるような映画ではなかった。しかし過激な描写を控え、キアヌ・リーブスを主演に迎えたことで敷居の低い作品に仕上がりとなっている。
ロス監督のファンからすると少し物足りなく映るかもしれないこの映画。これを新境地と捉えるか駄作と捉えるかは受け手次第だ。
作品データ
原題 | 『Knock Knock』 |
---|---|
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2015年 |
公開日 | 2016年6月11日 |
上映時間 | 99分 |
映倫区分 | R15+ |
キャスト
キャスト | キアヌ・リーブス |
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ロレンツァ・イッツォ | |
アナ・デ・アルマス |
監督・スタッフ
監督 | イーライ・ロス |
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脚本 | イーライ・ロス |
ニコラス・ロペス | |
ギレルモ・アモエド | |
製作 | イーライ・ロス |
ニコラス・ロペス | |
ミゲル・アセンシオ・ジャマス | |
コリーン・キャンプetc. | |
製作総指揮 | キアヌ・リーブス |
テディ・シュワルツマンetc. |