映画を観る前に知っておきたいこと

【インデペンデンス・デイ:リサージェンス】絶対3Dで!どうせならIMAX3Dか4DXで!

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

1996年にウィル・スミス主演でSF映画史に残る大ヒットを記録した『インデペンデンス・デイ』。あれから20年、ついに新章の幕が開ける!

人類が宇宙からの侵略者を破ったあの独立記念日の激闘はただの警告に過ぎなかった。地球を滅ぼすために奴らは再びやって来る。さらに進化した強大な破壊力を持って。リサージェンスとは一度中断したことの再開を意味する……

前作の主人公ヒラー大尉は戦闘機のテスト飛行中に事故死したという設定になっているため、本作ではウィル・スミスは出演していないが、監督・脚本は前作と同様ローランド・エメリッヒが務める完全なる続編だ!


予告

あらすじ

1996年、突如襲来したエイリアンによって地球は人類滅亡の危機を迎えた。しかし多くの犠牲を払いながらも人類はこの戦争に勝利した。宇宙における地球の独立を高らかに宣言した記念すべき日から20年が経っていた。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

©2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

人類はエイリアンのテクノロジーを応用し、来たるべき日に備え軍備を整えていた。反重力デバイスを航空機に搭載し、最新の武器を備え、地球防衛システムを構築してきた。しかし、決戦に備えていたのは人類だけではなかった……

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

©2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

再び地球に襲来したエイリアンは人類の想像を遥かに超える進化を遂げていた。重力を操る圧倒的な破壊力を持つ侵略者の攻撃に対し、1996年の戦争で作戦を発案した科学者デイヴィッドは人類の戦略を指揮する。そして1996年の戦争で両親を失い、孤児院で育ったジェイクも軍のパイロットとして戦闘に加わる。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

©2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

果たして一つになった人類は侵略者に再び勝利することができるのか!?

映画を見る前に知っておきたいこと

前作『インデペンデンス・デイ』あらすじ(ネタバレ)&予告

7月2日
アメリカ独立記念日を間近に控えたホワイトハウスのホイットモア大統領は、直径24kmにも及ぶ巨大な円盤型の物体が世界中の大都市の上空に現れたと報告を受ける。ホイットモア大統領率いるアメリカ政府はエイリアンとのコンタクトを試みる。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

しかし、ニューヨークでは天才的なコンピューター技師のデイヴィッドが衛星通信にノイズとして隠されていたエイリアンのカウントダウンに気付くのだった。残された時間は45分。彼らが侵略者だと察したデイヴィッドは、元妻でありホワイトハウス首席報道官のコニーを通じてアメリカ政府に事態の深刻さを伝えるため、父ジュリアス連れてホワイト・ハウスへと向かう。

時既に遅く、侵略者の宇宙船シティ・デストロイヤーは主砲で攻撃を開始した。ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などの世界の大都市は廃墟と化した。

7月3日
アメリカ政府は戦闘機による宇宙船への攻撃を開始した。しかし、シティ・デストロイヤーに搭載されたシールドによってすべての攻撃を無効化された。この作戦の指揮官スティーブン・ヒラー大尉を残し、宇宙船攻撃の選抜隊は全滅する。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

侵略者にNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)まで破壊されたことで、ホイットモア大統領とデイヴィッドは宇宙人や小型宇宙船戦闘機(アタッカー)の研究を行うネヴァダ州のエリア51へ向かう。

一方、ヒラー大尉はグランド・キャニオンで敵機を出し抜き、エイリアンのパイロット捕獲に成功していた。そして、荒野で避難民のトレーラー・キャンプと遭遇し、ラッセル一家と出会い、彼らと共にエリア51に向かう。ホイットモア大統領はエイリアンの捕虜から、彼らの狙いが人類の絶滅と地球資源の収奪であることを知る。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

それによりホイットモア大統領は、デイヴィッドの反対を押し切り遂に核兵器の使用を決断するのだった。しかし、シティ・デストロイヤーのシールドは核攻撃すらも無効化してしまう。これにより人類はすべての手立てを失ったかと思われた。

7月4日
絶望するデイヴィッドだったが、父の言葉からシティ・デストロイヤーのシールドを無効化させるヒントを掴む。これにより、月の辺りを周回するエイリアンのマザーシップにコンピューター・ウイルスを侵入させ、シティ・デストロイヤーの防衛システムが停止された約30秒間に全世界で総攻撃を仕掛けるという作戦が計画される。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

ホイットモア大統領は壮行演説会で「今日から7月4日はアメリカ一国だけではなく、人類全体の独立記念日だ」と宣言した。

ヒラー大尉とデイヴィッドの乗った小型宇宙船戦闘機(アタッカー)は大気圏を飛び出し、敵母艦に収容された。計画通りウイルスが放射されてシティ・デストロイヤーのシールドは消え、直ちに地上軍の総攻撃が始まる。

自身もパイロット経験があるホイットモア大統領やラッセルも戦闘機に乗り、最後の戦いに挑む。

シティ・デストロイヤーからも小型宇宙船戦闘機(アタッカー)が迎撃にやって来る。壮絶な空中戦の末、人類はミサイルを使い果たし作戦は失敗したかに思われた。シティ・デストロイヤーの主砲が発射されようとすると、ラッセルは戦闘機ごとシティ・デストロイヤーめがけて突撃するのだった。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

ラッセルの命と引き換えにシティ・デストロイヤーは破壊され、ヒラー大尉とデイヴィッドも敵のマザーシップからの脱出に成功する。

ヒラー大尉とデイヴィッドは地球へ帰還し葉巻に火を点けて、人類の勝利に祝杯を上げるのだった……

『インデペンデンス・デイ』予告

新作を見る前に『インデペンデンス・デイ』の感想も是非!↓

絶対3Dで!どうせならIMAX3Dか4DXで!

人類の進化より、侵略者の進化より、映画の進化の方が凄いのでは!?

SF映画は今や、リアリティ以上に映像体験を求められるジャンルへと変貌した。そこにはある種アトラクションのような楽しみ方も含まれているように思う。

その最たる映像技術が3Dであり、この20年で映画が最も変わった部分だと言える。本作では進化し続ける映像技術の現在地を知る事ができるだろう。ただ、それも20年後には古く感じるのかと思うと恐ろしい……

そんな最先端の映像をさらに体感するためにIMAX3Dや4DXでの上映も決まっている。IMAX3Dとは、簡単に言うと3Dを越えた3Dだ!

スクリーンが全視野をほぼカバーした設計のため、画面の切れ目が見えないなど技術的な話は抜きにして、立体感、鮮明さ、サウンド、どれを取っても群を抜いている。映画の持てるポテンシャルを余すことなく堪能できるのがこのIMAX3Dという上映方式だ。

分かり易い特徴としては、単純にスクリーンが大きい。3Dの構造上スクリーンが大きければ大きい程、観客の近くまで映像が飛び出してくる。IMAXという上映方式は3Dだけではなく2Dでも存在するが、より威力を発揮するのは3Dの映画だと言える。

そして4DXは、そんな3D映画を視覚だけではなく全身で体感できるシステムだ。映画のシーンに合わせて様々な体感が用意されている。

  • モーション:座席がバイブレーションによる振動や上下左右ダイナミックに動く
  • :ファンで客席に風が吹き、スピード感や嵐を演出する
  • フラッシュ:ストロボにより雷などを演出
  • ミスト:霧状の水しぶきで雨などをリアルに体感させる
  • :客席の頭上に雨が降り注ぐ
  • エアーショット:空気圧により、鋭い空気の流れが顔や頬、耳をかすめる
  • バブル:泡による幻想的な世界観の演出
  • 香り:嗅覚に訴える演出
  • :スモークによる演出
  • :雪をイメージしたパウダーが降り注ぐ

映画によってこれらのシステムがすべて使われるわけではない。映画のシーンや内容によって使い分けられている。

新しい時代の映画鑑賞として4DXは注目されているが、アトラクションの要素が強くなってくるので、純粋に映画を楽しみたい人にはあまり向いていないかもしれない。一度は体験してみたいというなら、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は打ってつけの映画だ。ひょっとするとあのエイリアンの悪臭が体感できるかもしれない……

ただ採用している映画館が数える程しかなく、僕が住む町は田舎なのでIMAX3Dや4DXはなかなか体験できない。もし都会に住んでいるなら、本作はIMAX3Dや4DXで映画の進化を堪能できるチャンスでもある。

もし2Dか3Dか悩んでいる人がいたら、どうせならIMAX3Dか4DXで見よう!

映画のファーストクラスと言われるだけあってチケット代も1,000円前後上乗せされるが、たまに劇場まで好きな映画を見に行った時ぐらいは多少の贅沢をしてみてもいいだろう?

公開直後の現時点で『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のIMAX3Dや4DXは多くの人の間で好評のようだ。

田舎住まいの人は、せめて3Dでの観賞だけはハズさないように!

ローランド・エメリッヒ監督のユーモア

なぜか続編ではホモ・セクシャルを匂わせる演出がしばしば挟まれているが、これは自身がゲイであると公言するローランド・エメリッヒ監督のアイデンティティを繁栄させた演出である。

何も知らずに見ると気になってしまうかもしれないので、そこはユーモアとして捉えよう。

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