映画を観る前に知っておきたいこと

スター・トレック BEYOND
J・J・エイブラムズ版“JJTrek”最新作!

スター・トレック BEYOND

未来を超えろ。限界を超えろ。

アメリカのTVプロデューサー、ジーン・ロッデンベリーによって生み出された『スター・トレック』シリーズ。初めて放送されたのは1966年のTVドラマでした。そしてこれまでに5本のドラマ、12本の映画、1本のアニメが製作されてきました。中にはコメディタッチのものまで。

そんな人気SFシリーズが2009年に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)の監督J・J・エイブラムズによってリブートとして新たに生まれ変わり、本作はそのリブート版の第3作目にあたります。前2作では監督を務めたJ・J・エイブラムズが今回はプロデューサーとして参加しています。そして新たに監督を務めたのは、大ヒットシリーズ『ワイルド・スピード』を手がけてきたジャスティン・リン監督です。

今回は、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇します。


予告

あらすじ

エイリアンとの会議に出向いたジェームズ・T・カークはパワーストーンの平和利用を訴えるが、交渉は決裂。そこでカーク率いるエンタープライズ号のクルー達はエイリアンに襲撃されてしまう。緊急転送し、なんとかエンタープライズ号に戻ったカークたちは、パワーストーンの破壊的利用を恐れ、船内のセキュリティボックスに厳重にしまい込んだ。そしてワープ航法で、一行はエイリアンのもとを離れた。

スター・トレック BEYOND

© 2016 PARAMOUNT PICTURES.

エンタープライズ号がファイブイヤーズ・ミッションに就いて3年の月日が流れようとしていた。カークたちクルーは仲間としての絆を育み、エンタープライズ号は我が家と呼べる存在となっていた。

スター・トレック BEYOND

© 2016 PARAMOUNT PICTURES.

そんな中、エンタープライズ号は物資補給のために宇宙基地ヨークタウンに停泊する……


映画を観る前に知っておきたいこと

J・J・エイブラムズ監督によってリブートされた第1作目が2009年の『スター・トレック』でした。J・J・エイブラムズが監督を務めたことからファンの間では“JJTrek”とも呼ばれています。実際、このリブート版は直接的な続編ではありません。

そして、J・J・エイブラムズ監督のリブート版の続編として制作されたのが2013年の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』です。さらに、この前2作の続編となるのが本作というわけです。

この『スター・トレック』、アメリカでは『スターウオーズ』以上に歴史のあるSFシリーズものです。1966年から現在に至るまでTVシリーズや劇場版が多数存在し、さらには書籍なども合わせるとどこから手をつけて良いのかわからないと思います。しかも絶版になっているものもあるので、現実的にも順を追って押さえていくのは不可能です。

ただ、このJ・J・エイブラムズ監督のリブート版だけで十分『スター・トレック』の世界観が楽しめるように作られています。というのも、J・J・エイブラムズ監督は,もともと『スター・トレック』ではなく『スターウオーズ』のファンだったため、リブート版の制作にあたって「ファンでなくても楽しめる作品」になるよう心掛けたと語っています。

それに今更あまり古い『スター・トレック』を観ても、SFだけに映像のつたなさでなかなか世界に入り込めないと思います。

J・J・エイブラムズ監督のリブート版は前2作だけ予習しておけば問題ないので、あらすじと予告を紹介しておきます。『スターウオーズ』が好きな人は“JJTrek”から入るのもアリだと思います。

『スター・トレック』(2009)あらすじ&予告

スター・トレック

© astrobioloblog

人類が宇宙へ進出し始めたばかりの頃の地球。ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)は、宇宙船の艦長だった父親ゆずりの冒険心に溢れた青年。彼はふとしたきっかけから、建造されたばかりの最新型宇宙船エンタープライズ号の乗組員となり、初めての宇宙へ飛び出していく。そこで出会ったのはスポック(ザッカリー・クイント)、ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)。彼らの任務は、人類を脅かす悪を阻止すること。生意気で怖いもの知らずのカークと、冷静で論理的なスポックは衝突を繰り返しながらも、初めて出会う数々の危機をクルーたちとともに切り抜けていく。

『スター・トレック』予告


『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)あらすじ&予告

スター・トレック イントゥ・ダークネス

© nico2.neoboss.net

西暦2259年。平和を保っていた地球に突如訪れた史上最大の危機は、スターフリートの隊員、ジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)によってもたらされた。復讐を誓い、たった一人で戦争を仕掛けてきたハリソン。ロンドン、サンフランシスコと急速に広がる地球規模の脅威を前に、エンタープライズ号船長、ジェームス・T・カーク(クリス・パイン)は、敵が潜む宇宙の戦闘地帯へと旅立つ。だが生死を賭けたバトルが展開される中、カークと仲間たちとの絆が徐々に引き裂かれていく。ハリソンの過去、そして復讐の真の目的とは何なのか。地球の存亡と引き換えに、カークが、そしてエンタープライズのクルーたちが払わなければならない犠牲はあまりに大きいものであった……

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』予告

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